「よし、いっといでー」

彼の掛け声で彼女の方へと向かう愛猫のルーク。
彼女の前にちょこんと座り、見上げるルーク。

可愛いなーと見守る彼女は次の瞬間、口を押さえました。

なんと子猫ルークの首輪にリングが通されているではありませんか！
こんなにも可愛いプロポーズに「NO」とは言えませんよね。

※上記のやりとりは、ただの妄想でフィクションです。