スイーツを食べるくらい手軽にプログラミングを楽しんでもらいたい。名刺サイズの3千円PC『ラズベリーパイ』

3,000円でパソコンを買える時代がやってきました。

『Raspberry Pi(ラズベリーパイ)』は、ケンブリッジ大学のエンジニアらが6年かけて作り上げたものだそうです。
制作の思いをこのように話しています。


次世代を担う子供たちにプログラミングに興味を持ってもらい、
教育現場でコンピュータサイエンス教育に対する関心を高めること


圧倒的な低価格により、発展途上国でも取り扱いがしやすいのではないかと思います。
子どものころからプログラミングに触れ、雇用につながるキッカケになるかもしれません。

また、本体は基盤むき出しの状態で販売されていて、オリジナルケースで個性を持たせることもでき、見た目でも楽しめるようになっているようです。
クリエイティブを発揮できそうですね!

→Raspberry Pi公式サイト