国内・海外webサービス 名前・ロゴの由来

sounds39の名前やロゴを考えるとき、
いろんなwebサービスのロゴを改めて見返したときのメモ




国内編


DOMMUNE

共同体を意味するCOMMUNE(コミューン)の先を目指し
「Cの次のD」というのが「DOMMUNE」の由来。



mixi

交流のMixと “i”(人)を合わせた、造語。



楽天

ネットを使って自由に商品のやり取りができるスペースを作りたいという思いで
「楽市楽座」の「楽」と、「楽天的」の「天」をつなげ「楽天」と命名。



NAVER

「Navigate(「航海する」の意)」と「-er(「…する人」の意)」を合わせた、造語。
発音は、「Neighbor(「隣人」の意」にかけている。



GREE

1960年代後半に提唱された社会学の「Six Degrees of Separation」理論の一部から取ったもの。
これは「6次の隔たり」とも呼ばれ、世界中の人間は6次の友達関係を通じて全て繋がっているとする考え方。



ニコニコ動画

「かっこいいサービス名ではなく、肩のチカラが抜けた名称がいい。たとえばニコニコ動画とか」
という、企画会議の参加者の発言によりわずか数秒で決定。



pixiv

画素を意味する「ピクセル」からきていて、言葉の響きから「ピクシブ」と命名。



2ちゃんねる

あめぞうを1チャンネルとして、その次の掲示板であると命名。



sounds39

さうんずみく。
「ミク(ボカロ)の音楽」「ボカロ曲 thank you」という意味。





海外編



Google

10の100乗を指すという意味を込め「googol (ゴーゴル)」という数学用語から名付けられた。
googolのドメインを取得できなかったから。という理由も。



Amazon

南米の大河「アマゾン川」。
世界一長い川である「ナイル川」をはずしたのは、支流がたくさんあるアマゾン川の様子を扱う商品の多さとなぞらえているという。
AからZへ向かっているスマイルのようなロゴは、「あらゆる商品を扱う」という意味。



Twitter

「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」の意味。




Flickr

もともと「Flicker」だったようですが、ドメインを取得できなかったため「e」をのぞいて「Flickr」と命名。
このように既存ドメインを避ける手法のトレンドを作った。



Tumblr

シンプルなメディア投稿だけで構成されるブログを指す tumblelog という言葉と、
その入れ物という意味のタンブラー(tumbler)からきている。



Pintarest

Pin(ピン止め) + Interest(興味) の組み合わせによる、造語。



Instagram

インスタント + テレグラム の組み合わせによる、造語。



EVERNOTE

西洋のことわざ「Elephants never forget」に由来。
西洋では「象」は非常に記憶力のよい動物とされていることから、ロゴマークに使用されている。