Amazon日本版KindlePaperWhiteが届いた!さっそく開封式レビュー

【目次】
1. 開封式
2. Eインクはただの白黒ディスプレイではない



開封式


さっそく開封していきます!


箱かっこいい

Apple製品を開封したときの驚き!思わず声が漏れた。

上蓋に入ってたのは説明書

内容は全て英語でした。

背面はマットな仕上がり

iPhone3GSと比較

やっぱりiPhone4Sとの比較に変更

iPhone4Sと同じくらいの厚み

セッティングに入ります。

言語選択

集中線バーン!!!

ここからチュートリアル


Eインク(電子ペーパー)は、ただの白黒ディスプレイではない


見たことがない方は、白黒の画面でしょ。と思い込んでいるかもしれませんが、
Kindle Paperwhite白黒の液晶ディスプレイではありません。

子どもの頃遊んでいた、磁気式メモボードを思い出してください。
表示の原理はあれです。




基材面に多数の小さい透明なカプセルをコーティングし、カプセル内の帯電した白と黒の粒子に電圧をかけ、電圧の強弱でグレースケール表示を行っている。

液晶ディスプレイは電子で表示しているのに対し、Eインクは粒子で表示している。
だから眩しさとかは全然なくて、マットな見え方をするから眼精疲労が圧倒的に違う。

まるでインクの粒子が紙に染み渡るように。
ゆえに恐ろしく紙に近い見え方になります。





docomoの3G回線を無料で使えるモデルは、KindleストアとWikipediaにのみ接続できます。

Kindle Paperwhite(Eインクディスプレイ)は表示の切り替えが苦手なので回遊には向かないため、
書籍購入はPCもしくはスマホのKindleアプリで行い、Kindle Paperwhiteは読む専用機で十分だと思います。