フォントの話。DreamWeaverのフォント・・・何を使っていますか?

フォントの話を少しばかり。

名刺、紙面、webサイト・・・デザイン作業を行うとき、与えたいイメージに似合うフォント選びをしますよね。
何のフォントを使うか、大きさは、文字間は、行間は?

でも、実は全然フォントのことを気にせず文字を使ってる場面があったのです。
「DreamWeaverやHTMLエディタのフォントって何を使っていますか?」


デザインや自分を取り巻くもののデザインで使われているフォントは気になるのに、DreamWeaverのフォントを気にすることって、ほとんどないですよね。


フォントを変えて、気分を変えてみませんか?
どんな風に変わるのか、少しご紹介します。


1. MS ゴシック

windows環境でDreamWeaverを使っている人は、MS ゴシックが標準フォントに設定されています。
見慣れているフォントですね。

2. Inconsolata

プログラミング時に最適なフォント「Inconsolata」として紹介されていました。
使ってみたのですが、個人的には線が細くて読みにくい印象でした。

3. Lucida Sans Unicode

私はこのLucidaフォントを設定しています。
線の太さ、行間がしっくりきています。

あと個人的に、Lucidaの「G」が好きですw

4. Futura

王道フォントFuturaを設定してみました。
これは・・・読みにくいですね(汗)
やはりFuturaは文章には合いませんね。

5. Trajan

こちらも、Futuraと同様に文章では使いにくいですねー。
でも、気分を変えてコーディングするときに試してみると面白いかも。

6. あんずもじ

言わずと知れた手書きフォントの代名詞「あんずもじ」
決して読みやすくはないですが、この温もり感が疲れた体に優しく寄り添ってくれる感じがしますね(?)

7. 梅ゴシック

掲載してみましたが、なんとも表現しがたいです。

8. 新ゴ

日本語は読みやすいですが、英字の可読性が少し悪いかもしれません。


DreamWeaverのフォント変更方法

[メニュー] 編集(E) > 環境設定(P) > フォント にある「コードビュー」を変更すると設定できます。


どうでしたか?
身近で慣れ親しんだものを、ちょっと変えてみるのもいいですよね。

すてきなコーディングライフを過ごしましょう♪

それでは。